☆彡風の余白

タイトルの「風の余白」は、
普通だと編集後記かな。
でも、それだとちょっと殺風景な気もしするし
正確には、編集後記ではなく、補足説明みたいなものなので
少しオシャレな言い方を考えてみたものです。

で、どの記事の編集後記かといえば
「真実から・・」
ですね。

この記事でお伝えしたかったことを
簡潔に述べるとすれば

再会できるまで、
私はここで記事を書いてがんばろうかな
それまで同じ気持ちでいてくれると嬉しい

というような感じです。

ここで「真実」とは、
心と心が直接つながることを意味しています。

その真実を確かめる手がかりとして
真夜中の出会いについて語ってますが。

もしもすでにそういうことがあったとしたら
私はそれだけで十分に幸せかな・・という意味で、
これからも深夜まで、それも2時とか3時とかまで
起きていてほしいという意味じゃありません。

実際、朝早くからのお仕事であれば
夜遅くまで起きているということは、かなりきつい話ですから、
無理はしないでほしいです。

まあ、私も若いころは
かなり無茶していたこともあるので
あんまり気にしなくてもいいといえばそれまでだけどね。

ただ――
もし、偶然に夜遅く起きていたときに
心と心がふれあえた瞬間があったのだとしたら、
私はそれをずっと、幸せに思っています。

昼間に心がつながる感じも
気持ちが優しくなったり元気が出てきたりしてすごく嬉しいですが、
深夜ふと目覚めた時にそういう感じだと
広い世界にふたりだけという特別感が半端ないんだよね。

と、ここまでの文章を、だいたい書き上げて
翌日に見直してポストしようと思っていたところ

昨夜、つまり火曜の夜から水曜の朝にかけて
ずっと一緒にいるように感じたんだよね。

それでまた、文章をポジティブ寄りに
書き直したりしています。

その時の詳細は、凄すぎて書けないほど
深い愛を感じました。

もしかしたら、記事を読んでくれたことを
伝えようとしてくれたのかな。
嬉しいです。

ついさっき、夜遅くまで起きていなくても・・
なんて書いたところなのですが、
実際そうなってみると、
めちゃくちゃ幸せでした・・本当にありがとう。

その時に感じたことを素直に書けば、相思相愛なのかな。
でも、一度も言葉で確認したわけじゃないし、
その感覚をひとりで語ることは、
やはりあなたに対して失礼なのではないかと思ってしまいます。

けれど――
会えない時間が長くなるなかで、
ずっと遠まわしな言葉ばかりでは
寂しくさせてしまうかもしれない。

そんな風に
ちょっと悩んでいますが、
もしも、あなたを思うことで喜んでもらえるのであれば
ようやく自分にもできることがあったんだということになり
私はとても嬉しいです。

そして
他にもお伝えしたいことはたくさんあるんですよ。

……ふと思いました。

そもそも、この記事のタイトルにある“風”に余白なんてあるのかな。

きっと、ないのだと思います。
でも、ないからこそ、
言葉も想いも、どこまでも風に乗って届いていく。

“ない”ということが、
限りなく“ある”という可能性を含んでいる。
こうゆう考え方が私の基本にあります。

だから、ここに書き続けるのかな。

ハクショウへの想いがある限り、
心からあふれる言葉は、
決して枯れることがありません。

そして願わくば――

この道を歩いていけば、
いつか現実のあなたに、
めぐり逢えますように。

☆明日は学位論文審査会が2件あります。今回は座っているだけになると思いますが、それだけに出席を忘れないようにしなければ・・