☆彡親友に家の鍵を盗まれてしまった(泣)

世の中、困ったことが起きるものなんですね。

私にはそういうところに行く習慣はないのですが、

娘が、友人と一緒にスターバックスに行った際に、

家の鍵を紛失してしまうという事件がありました。

その日、歩いた道をなんども、探し回って

結局見つからず、

しかたなく、安全のため、家の鍵を取り換えることになりました。

随分と費用がかかりました(痛い)。

それだけでも、かなりげんなりしていたのですが、

その後、数日して、

なんと、鍵を紛失した日に一緒にスターバックスに行った娘の友人が

鍵を持っていることが判明。

まあ、娘がトイレにいっている隙に、

荷物の見張り番をしている人が犯人だったということですね・・

でもね。

私はこの時、犯人は、その親友さんだと思うと

ぼそっと発言したのですが、

その時には、家族から、親友を疑うのかと・・袋叩きにでもあいそうな感じでした。

でも、実際にそうなってみると

娘は意気消沈してしまいました。

これらの事件は今年の2月の下旬のことだったと思います。

思えば、それから一月くらいの間、六🌸亭とか柳🌙のあたりで

しばしば私の姿を見かけたかもしれませんが、

娘をなだめるために、ひたすらお土産増量の日々でした。

もともと、仕事帰りに、毎日、何か買っていくのが習慣でしたが、

あの時は、いろいろと見渡して、複数用意する感じでしたね。

なぜ、いま、そのことをここに書くかと言えば

最近は、あの時とは、別の理由から

同じフロアで、びしばしと買い物をしている自分に気がついたもので・・

別の理由といっても、

また鍵を盗まれるような、愚かな話ではありません。

そのことはまたいつかここに書くかもしれませんが。

以前は、あまりウロウロしたら鬱陶しいかと思って

ハクショウがおられるときは、遠回りしたりしていたのですが、

今は、そうする必要もないので、いろいろ買って

今年は、2026年のカレンダー7冊まできています。

で、この件で、

私が思ったことは、

親友の家の鍵を奪って・・というのが、よくわかんないですよね。

どうゆう心理なのかな。

人の心は不思議なものだと思うものです。

でも、

いつの日にか、人類の心と体が進化して、

言葉よりも深い場所――心や魂そのもの――でつながれるようになるのかもしれない。

もしそんな未来が来れば、

好きでもないのに「好き」と口にしても、

その薄い言葉はすぐに透けてしまうだろう。

だから嘘が意味を失い、

誤魔化しや駆け引きが消えていくかわりに、

本当の想いだけが世界に満ちていく。

いつかそんな未来がくるのかもしれない・・

でも、今の私たちは、平然と嘘をつくことのできる現在に生きているんですよね。

もしハクショウやレイに

周りの人たちとは少し違うところがあるのだとしたら、

あなたに孤独を感じさせないよう

私の思いが直接伝わってくれたらいいなあと思っています。